社内のデスク風景

会社概要

ABOUT

ほんとうの意味での障がいを無くし、
いい地域・いい社会をつくっていく

日々、障がいをもつ方々と働く中で感じたことは、“障がい”とは、身体や精神にハンデをもっていることだけではなく、周りの人の固定概念や、社会のシステム、「やりたい意志があるのにチャンスがない」という環境など、目に見えない社会側の壁でもある、ということでした。
どうすればこの世界から、ほんとうの意味での“障がい”を無くし、いい社会をつくっていけるのだろう?

私たちが、さまざまなチャレンジをとおして行き着いたこと、それは、「人づくり」と「事業づくり」の大切さでした。人には、無限の可能性と意志があると信じています。

笑顔のポーズをとっている男女の集合写真

どんな人の可能性にも蓋をせず、チャレンジを応援し、感謝しあう文化を育むこと。自分が満たされていることを感じた先にある、自分や自分以外の誰かの幸せを生み出せるような、いい意志を持った人を育てること。そしてその意志から生まれたチャレンジや、いい事業を、またみんなで応援し、育てること。この「いい人」「いい事業」が育まれる輪を、組織や業界の枠を超え、さまざまな人、企業、地域の皆さまと一緒に広げていくこと。

これらを実践していくことが、ほんとうの意味での“障がい“を無くし、「いい地域」「いい社会」をつくっていくことにつながるのだと気づきました。KEIPEグループは、この「いい循環を生む山のような生態系」を目指し、みんなの「いい」をどんどん具現化していく「事業実験コミュニティ(共同体)」だと考えています。

笑顔でポーズをとっている男女の集合写真

STORY

ロジコネクトのはじまり

2019年に山梨県にあるKEIPE株式会社で運営する障がい者就労支援事業所とある物流企業との共感から業務提携が始まり、ロジコネクトが生まれました。
業務を進めていく中で、数々の問題や乗り越えるべき課題がありましたが、企業と事業所が対話を重ねて互いに歩み寄りながら、企業で障がいのある人が働くことができる環境を創ることができました。
この事例を全国に広げていきたいという物流企業の想い、KEIPE㈱の「障がいを特別なものにしない企業」を増やしていきたいという想いから、物流企業に特化して、全国の障がい者就労支援事業所をつなぐロジコネクトをスタートしました。

男性スタッフの作業風景

私たちが大切にしていること

KEIPEコネクトは、コンサルティング企業ではありません。
私たち自らがKEIPEで実践し、失敗を重ね、学んできたことの中から、地域に必要であり、価値を創造できることを厳選してご案内をしています。私たちが社会に提言していくことは、常にアップデートされ、時代の変化のさらに先にある、「このような社会にしていきたい!」というビジョンから、今地域でやるべきことを考え、“共感”をベースに企業の皆さまと提携をしていくことを大切にしています。

パソコンを使ったデスクワークをしているスタッフ

COMPANY

社 名 株式会社KEIPEコネクト
所在地 山梨県甲府市丸の内1-15-2 第5丸銀ビル
2階A号室
代表者 代表取締役 赤池 侑馬
グループ会社 KEIPE株式会社、CLUM株式会社

KEIPEグループでは、一人ひとりの意志から生まれるワクワクを形にし、
チャレンジすることを会社全体でおこなっています。
人・企業・地域をつなげ、チャレンジが循環する文化を創っていきます。

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