「雇用の多様化」を推進し、
一人ひとりが能力を発揮して
一緒に働ける会社に

協和物産株式会社 代表取締役 村野様

過去に障がい者雇用をしていた際、1人で黙々と作業することが多く、受け入れ環境の整備が必要だと感じていました。特に繁忙期には現場の社員が障がい者の特性やキャパシティーを把握できず、雇用が難しいと感じることもありました。しかし、ロジコネクトを導入してからは専門の指導員が常駐し、作業やマネジメントをサポートしてくれるため、環境的な課題が解消されました。おかげでお互いの不安がなくなり、障がい者もさらに活躍できるとポジティブに考えられるようになりました。

ロジコネクトを導入するまで、障がいを持った方と働いた経験がない社員も多くいましたが、実際に働く姿を見て驚きの声が上がりました。
今では、障がいを持った方とも不安なくコミュニケーションが取れ、一人の仲間として良い環境を築けています。

几帳面な仕事ぶりは、
正確性・生産性ともに評価しています。

ピップ物流株式会社 
三木センター センター長 早川様

障がいがある方とそれまで一緒に働く機会がなかったため、先入観からもしかしたら仕分けや詰め込みの作業が雑になってしまうのではないかという不安が少しありました。でも実際に一緒に仕事をしてみるとパート職員の仕事ぶりと何ら遜色なく、丁寧で早い方もいらっしゃり正直驚いています。
さらに、必ず1名就労支援事業所の職員の方が常駐してくれるので、現場で我々が直接マネジメントする必要がなく、導入するハードルを下げる事ができました。

今では障がいあるなし関係なく、いい状態でチームとしてお互いに仕事ができていると感じています。作業の様子を見ていても本当にまじめで常に両手を動かし集中して取り組んでいる几帳面な仕事ぶりは正確性、生産性ともに評価しています。

誰もが個性を持っていて、
覚えるのが早い人も
遅い人も、
ミスが多い人も少ない人も
それぞれ

山梨県物流企業 センター長 A様

障がいのある方と一緒に働くことで、多くの気づきを得ました。私には障がいのある身内がいますが、仕事では区別して考えていました。一緒に働くのは難しいと思っていましたが、実際に働いてみると「障がい者だから」「健常者だから」と区別していたのは自分の思い込みでした。誰もが個性を持ち、覚える速さやミスの多さは人それぞれです。一対一で向き合うことで、私自身の考え方や不足に気づき、一緒に働く経験の奥深さを感じています。

どんな方でも個性を尊重し、多角的に見るために密にコミュニケーションを取っています。会社は人がいるから成り立つという考え方を共有し、風通しの良い環境で協力しながらセンターづくりを進めています。